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2011年1月

2011年1月23日 (日)

木工体験

本日の里山大学校は、木工体験。

ヒバの木を使って、木製の新聞ラックを作りました。

木工体験は2回目となり、道具の使い方も本日の参加者は手慣れてきていました。

まず、ラックの大きさを決めました。

見本は少し小さめの新聞を二つ折りにし、入れるタイプですが、皆さんマガジンラックがほしいそうで、少しサイズを大きめにすることに決定!

のこぎりで各パーツの大きさをそろえ、金槌とくぎでパーツをつなぎます。Img_1416

アッという間に「オリジナルマガジンラック」の出来上がり!

最後は、仕上げのヤスリ掛けです。

仕上げを残して、少しお茶を飲みながらしばし休憩。

この休憩でとても大切なこと学びました。

青森と言えば「りんご」の産地です。りんご農家さんの友達を持つ参加者の一人が友達からこんなお話をきいたそうです。

「みんなりんごをたくさん食べてくれるけど、食べるとき、皮を厚く向いてたべるのを見るとなんだか、悲しくなってしまう。春からずーと大切に育て、やっと実になったリンゴを、粗末にたべてるなぁと感じてしまう。もっと大切に食べてほしいなぁと思う」

なんだか、ハッとしてしまいました。りんごを食べるときそんなこと思ったこともありませんでした。ただおいしい、おいしいとパクパク食べていました。りんごに限らず、どんなものだって、農家さんや職人さんが大切に大切に育てたり作ったりしたのもです。作り手の気持ちを考え食べたり、使ったりすることは、とても大切なことだと感じさせられて一場面でした。

今日作った作品も皆さん自分の手で作り上げたもの。出来上がった「マガジンラック」を見て皆さん「かわいい」といってくれてました。Img_1421

作った時の苦労や出来上がったときの喜びを忘れず大切に使ってほしいとですね。

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2011年1月22日 (土)

こぎん刺し

今日の里山大学校は、こぎん刺し講習です。

こぎん刺しは、農村で、1764年、明和の頃に生まれかつ育った異色ある刺しゅうです。昔は自家製麻布を藍で染め、それに白綿糸で刺し、もっぱら衣服に仕立てて着用していました。

 農村の娘であるかぎり、誰もがみな5,6才の頃からこの刺しゅうを習い、
14,5才ともなればひとかどの刺手となり、競って美しいこぎんを刺すため努めたと言われています。

金木町にも「三縞こぎん」という独特の模様のこぎんがあります。

金木町の郷土芸能である「嘉瀬の奴踊り」の衣装の模様が「三縞こぎん」となります。

今日は、一番簡単な模様を刺していきました。

こぎん刺しの一番大切なことは、目を数えること。Img_1408_2

目がずれると模様もヘンテコリンな模様になってしまします。

しかし、この目を数えるのが一番大変です。

布の目を一目一目数え、模様を配置し、糸で一刺し一刺しその模様を作り上げる。

根気のいる作業です。

昔の方は、電気もなく、薄暗い場所でよくこのような緻密な模様を一目一目刺していったものだと感心しました。

参加者の方々ももくもくと一目一刺しに真剣に取り組んでいましたImg_1406

今まで、目にしたことはある「こぎん刺し」でしたが、実際作業に取り組み、改めて「こぎん刺し」の素晴らしさに触れることができた一日でした。

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2011年1月16日 (日)

田舎スイーツ

本日の里山大学校は「田舎スイーツ講習」。

田舎スイーツは、人気の講習会で、本日も超満員です。

課題は「よしもち」と「しとぎもち」。

「しとぎもち」とは、米の生地を小豆アンを包んだお餅です。昔は12月の数え月を「神様の年取り」といって、いろいろな神様を祭る神祭りを行っていたようです。そのお供え物として酒としとぎもちが常に供えられていたようです。不浄火が生じるのを嫌って生の状態のお餅をお供えし、神棚から下げる際にいろりで焼いて食べていたそうです。

しとぎもちは、皆さん家庭でも作るそうですが、どうしても固くなりやすいのが難点。今回は固くなりにくいしとぎ餅の講習となりました。

本日参加された方は、ほとんどが一度はしとぎ餅を作ったことがある方でした。手慣れた手つきで、講師の方の固くなりにくいコツを勉強していした。

続いて「よしもち」。

これは、田植時の忙しいときのおやつとして食べられていました。腹持ちもよいおやつです。このおやつも昔ながらに一工夫加えることにより、固くなりにくく、やさしい触感に仕上がります。そのコツを指導していただきました。

そしてもう一つオマケに鶯餅と甘露梅の作り方も教えてくれました。

とってもお得な講習会となりました。

次回1月23日は、津軽伝統工芸「こぎん刺し」の講習会です。

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2011年1月 8日 (土)

毛筆講習

本日の講習会は、毛筆。

普段あまり手にすることのない筆を使い、書初めをしました。

書初めと言うことで、大きな筆をつかい、長い半紙に大きな文字を書きます。

さらに、大きな筆に合わせ、大きな大きなスズリも登場。

今日の参加者は子供から大人までの広範囲。

大人の方は、「筆なんて学生の頃からもったことない…かけるかなぁ」と不安げ。

一方子供たちは、先生が書いてみようか!というと、大きな半紙に大きな文字を書き始めます。

まず、一回手本見ながら、自分なりに書いてみます。Photo

皆さん、一文字一文字全神経を集中させ、丁寧に書きます。

参加者の一人に小学3年生の子がいらっしゃいました。Muhitu

大きな力強い文字で、私たちから見るととっても上手なのですが、本人は納得いかないようで、何度も何度も書き直しをしていました。

やっと納得いくものが出来上がった時のその子のうれしそうな笑顔。

自分が納得いくものが完成した時の喜びは、その人を一番いい顔にしてくれますね。

これからも、里山大学校が、みんなの「いい顔」発見の場となれるようスタッフ一同頑張りますので、皆様よろしくお願いいたします。

次回の講習会は、「第二弾田舎スイーツ講習」です。お楽しみに!

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