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2011年1月22日 (土)

こぎん刺し

今日の里山大学校は、こぎん刺し講習です。

こぎん刺しは、農村で、1764年、明和の頃に生まれかつ育った異色ある刺しゅうです。昔は自家製麻布を藍で染め、それに白綿糸で刺し、もっぱら衣服に仕立てて着用していました。

 農村の娘であるかぎり、誰もがみな5,6才の頃からこの刺しゅうを習い、
14,5才ともなればひとかどの刺手となり、競って美しいこぎんを刺すため努めたと言われています。

金木町にも「三縞こぎん」という独特の模様のこぎんがあります。

金木町の郷土芸能である「嘉瀬の奴踊り」の衣装の模様が「三縞こぎん」となります。

今日は、一番簡単な模様を刺していきました。

こぎん刺しの一番大切なことは、目を数えること。Img_1408_2

目がずれると模様もヘンテコリンな模様になってしまします。

しかし、この目を数えるのが一番大変です。

布の目を一目一目数え、模様を配置し、糸で一刺し一刺しその模様を作り上げる。

根気のいる作業です。

昔の方は、電気もなく、薄暗い場所でよくこのような緻密な模様を一目一目刺していったものだと感心しました。

参加者の方々ももくもくと一目一刺しに真剣に取り組んでいましたImg_1406

今まで、目にしたことはある「こぎん刺し」でしたが、実際作業に取り組み、改めて「こぎん刺し」の素晴らしさに触れることができた一日でした。

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